診療案内 | 医療法人サンモール歯科

〒047-0032 北海道小樽市稲穂1丁目3-8

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診療案内MEDICAL CARE

一般歯科GENERAL DENTISTRY

なるべく削らない、なるべく痛くない治療を

サンモール歯科ではなるべく削らないように、なるべく痛くないように、必要最小限の治療を心がけております。
治療に入る前にしっかりカウンセリングし、治療方法について十分に説明したうえで治療を行っていきますので、安心して受診いただけます。

なぜ虫歯になってしまったかを理解し、対策を立てることで、残った健康な歯が虫歯にならないようにすることが最も重要だと考えています。
歯磨きが上手くできていない、間食や甘いものを食べることが多い、歯の質が弱い、唾液の量が少ない、詰め物が劣化しているなど、虫歯の原因には様々なものがあるので、生活習慣からその原因をつきとめて虫歯にならない健康なお口作りをお手伝いします。

虫歯の原因をつきとめて治療します

「虫歯」といってもその原因は人それぞれです。
歯質・細菌・食べ物・時間という4つの要素のバランスで虫歯は発生します。
菌の塊である歯垢(プラーク)に含まれる、虫歯の原因となる細菌(ミュータンス菌)が糖分やタンパク質を分解します。
それによって排出される酸などが、歯のエナメル質やカルシウム、リンなどの成分を溶かして虫歯を作るのです。
歯磨きをしてないけど虫歯がないという人も実はいます。
その差は虫歯菌が口の中にいるかどうかの影響が大きいです。細菌(ミュータンス菌)は生後10ヶ月~36ヶ月くらいの間に、保護者(主に母親)から感染します。
保護者の口の中に、大量の細菌(ミュータンス菌)がいると、より感染していきます。そのとき、砂糖をたくさん摂った場合、さらに細菌(ミュータンス菌)は、より大量に歯面に定着していきます。

ですが、虫歯の原因はわかっていますから、この4条件を解消することがそのまま予防につながります。

POINT

01

歯質

歯の質は人によって違います。
虫歯になりにくい強い歯質の方もいれば虫歯になりやすい弱い歯質の方もいます。

POINT

02

細菌

お口の中には無数の細菌が存在し、中でも「虫歯菌(ミュータンス菌)」と呼ばれる細菌が酸を作りだし歯を溶かします。

POINT

03

時間

飲食から歯磨きまでの時間が長ければ長いほど、虫歯になる可能性は高まっていきます。

POINT

04

糖分

お口にはいった糖分は虫歯菌によって分解され、水に溶けない部分が歯に貼りついて虫歯をつくっていきます。

早期発見・早期治療が大切です

虫歯は我慢しないで早期に治療することが大切です。
また、定期的に歯科医院に通うことで、早期発見・早期治療に繋がります。次のような症状は虫歯の前兆です。

  • 水や甘いものがしみる

  • 定期的に歯に痛みが出る

  • 舌で触ると引っかかる感じがする

  • 食べ物が同じ所で引っかかったり挟まる

  • 冷たいものや熱いものがしみる

  • 歯と歯茎の境目が白くなってきた

  • 奥歯の溝が黒くなってきた

  • デンタルフロスの時に引っかかる

虫歯の進行と治療法

進行状況

症状

治療方法

C0(初期)

「要観察の虫歯」と言われる初期の虫歯です。
歯の一番表層のエナメル質が少し溶かされて、斑点状または帯状に白や茶色に濁ったりします。また裂溝と言われる噛み合わせの面の溝が、茶色くなることもあります。

毎日のしっかりブラッシングやフッ素塗布によって再石灰化を促すことで、この段階なら虫歯が治る場合もあります。

進行状況

症状

治療方法

C1(エナメル質)

エナメル質のみが溶かされ穴が開いた状態です。
この段階では虫歯がエナメル質にとどまっているため痛みはほとんどありません。
時折痛みを感じるようになります。

虫歯になっている箇所を削り、白い樹脂を埋め込んで補う治療を施します。

進行状況

症状

治療方法

C2(象牙質)

虫歯がエナメル質の下の層の象牙質まで進行した状態です。この段階になって初めて虫歯の症状が現れることがほとんどです。

虫歯が神経の近くまで深くなると、ズキズキした痛みが生じる事があります。症状としては冷たいものがしみる、甘いものがしみるなどがあります。

虫歯の箇所を削り、白い樹脂を埋め込むほか、場合によって詰めもの(インレー)の装着を行います。
通常は虫歯を削って樹脂や金属の詰め物をして治療しますが、神経の近くまで虫歯が進行している場合は神経を抜くこともあります。

進行状況

症状

治療方法

C3(神経)

虫歯が神経まで進行した状態です。この段階では神経が炎症を起こした歯髄炎と言われる状態になるのでズキズキした痛みが生じます。また神経が死んでしまって根っこの内部や先端に膿がたまることもあります。

汚染の進んだ神経・血管を取り除く根管治療を行います。
通常神経を抜いた後、歯の根っこの内部(神経が入っていたところ)の治療を数回行い、最終的には被せ物をします。

進行状況

症状

治療方法

C4(歯の根)

虫歯により歯が根っこしか残っていないような状態です。
この段階では神経はすでに死んでしまっており、根っこの部分も虫歯におかされていますので、歯を保存する事が困難になります。

ほとんどの場合、抜歯による治療が必要となります。歯を抜いた後はインプラントや入れ歯などにより、機能回復を図ります。

治療の流れ

STEP 01

問診・カウンセリング

まずは患者様のお話をよく聞きます。
いつからどこがどう痛いか、だけでなく、食習慣や、これまでの治療暦、治療に対して求めていることなど、丁寧にカウンセリングします。
ご不明な点や不安ごとがありましたら、遠慮なくご質問ください。

STEP 02

検査

診療の前にお口の中をしっかりと検査します。
お口の中のイメージを鮮明に持ってもらえるよう、お口の中をCTで撮った写真を一緒に見ながら解説していきます。

STEP 03

治療計画

検査結果に基づいて治療の方法、必要な期間や治療回数、費用などを一緒に決めていきます。
費用などのご相談も承ります。

STEP 04

治療・予防

なるべく削らないように、なるべく痛くないように、必要最小限の治療を行います。
治療後は、新しい虫歯の発生や、再発を防ぐために、定期的にお口の検査と歯のクリーニングを行っていきます。

小児歯科PEDIATRIC DENTISTRY

今と未来の歯の健康のために

大人と違い、お子様は自分で自分のお口の健康を守ることは難しいので、側にいる親御さんがしっかりと管理をし、歯科スタッフと二人三脚でお子様のお口の健康を守っていく必要があります。

乳歯だから生え変わるだろう…と多くの方はお考えなのかもしれませんが、実は間違いです。お子様の乳歯が生えたら、定期的に歯医者さんへ通うことをおすすめいたします。 当院では、お子様が少しでも歯科医院に対して抱く怖いという印象を少しでも和らげるためには無理な治療は行わず、まずは歯医者さんに慣れてもらうところから始めます。治療を行う前に、歯ブラシやエアーを使用して慣れてもらってから治療を行います。そうすることにより、お子様でも怖がらずに治療を受けていただいております。

大切なお子様の今と、未来の健康

生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中は無菌状態で、虫歯菌などはいません。
ですが、虫歯になってしまうことがあります。それは何故でしょうか?
それは虫歯菌が感染症だからです。虫歯を持つご両親や周りの方が口をつけた箸などでお子様に食事を与えたり、硬いものを噛み砕いて与えたりすることでお子様に虫歯菌がうつってしまうこともあります。

出来る限り虫歯菌への感染時期を遅らせることで、将来的に虫歯も出来にくくなると言われています。
今のお子様を虫歯から守ることが将来のお子様の健康を守ることになります。

乳歯の役割

永久歯を適切な位置へ誘導する

乳歯から永久歯に生え変わる時期には、乳歯の根は吸収されて次に生えてくる永久歯を誘導します。
もし、生え変わる時期に乳歯がすでに虫歯になってしまっていると永久歯を適切な位置へ誘導が出来なくなったり、永久歯自体が生えてこない可能性があります。

永久歯が生えてくるスペースを確保

虫歯で乳歯を抜くことになってしまった場合、その隙間を埋めるために両隣の歯が寄って来ます。
そうなると、永久歯が生えてくるスペースがなくなり、正しい方向に生えることが出来ず、歯並びなどが悪くなる原因となります。

乳歯が虫歯になってしまった場合

STEP 01

永久歯が虫歯になりやすくなる

乳歯に出来た虫歯を放置し、そのまま進行してしまうと歯の根っ子まで到達し、根っ子の先まで到達してしまうと虫歯は膿となって溜まってしまいます。
永久歯は乳歯の真下に作られ成長して生えてきますが、その際に溜まった膿を通って生えてくるため、生えた時にはすでに虫歯菌を持った状態なので永久歯が虫歯になりやすくなってしまいます。

STEP 02

顎の発育や噛む機能が低下してしまうことも

虫歯には痛みが伴うので、一箇所が虫歯になってしまうと、その痛みを避けるようにものを噛むようになってしまいます。
そうすると他の箇所も虫歯になりやすくなります。虫歯が増えるとよく噛まずに飲み込んでしまうようになってしまいます。
幼児期は特に骨が発達する時期ですが、噛むことで発達するのが難しくなってしまいます。

STEP 03

永久歯になったときの歯並びが悪くなる

徐々に永久歯が成長していくと乳歯が自然に抜けていきます。
ですが、乳歯が虫歯になり、早いうちに抜けてしまうと、そのすき間に他の歯が移動してきてしまい、永久歯が生えてくる場所を邪魔してしまいます。
その結果、手前や奥にずれて生えてきてしまったり、八重歯になってしまったりなど、乳歯の役目であるはずの正しい位置へ永久歯を導くというのが出来なくなってしまいます。

STEP 04

食欲の低下や偏食への影響を及ぼす

虫歯が悪化することで痛みを感じ、そのせいでお子様が食事を拒んでしまうことも少なくありません。また、柔らかいものなど食べやすいものを好み、偏食になってしまう可能性も高くなります。
成長期に栄養バランスの取れた食事をとれないと身長や体重などの発育への影響も心配されます。

虫歯菌から守るために

サンモール歯科では、お子様が大人になっても健康な歯でいられるように、
お口の中の抵抗力を強化するためのお手伝いをしております。

歯磨き指導

お子様に歯を磨くことが好きになってもらえるよう、効果的で正しいブラッシングを指導しております。

シーラント

歯の溝に汚れがたまらないように、虫歯治療の際に詰め物として使用するレジンというプラスチックをあらかじめ埋める予防法です。永久歯に生え変わったタイミングで治療すると効果的です。

フッ素塗布

歯質を強化する性質を持つフッ素で、乳歯や生え変わったばかりの永久歯など弱い歯の強度を上げることが出来ます。

口腔外科ORAL SURGERY

口腔外科とは

口腔外科とは歯科の中の一つの専門分野で、主にお口の中の外科処置を専門に行う科のことを指します。
虫歯や歯周病とは異なり、親知らずや顎関節、転倒などの不慮の事故による歯の欠損や口腔内の裂傷、口内炎などの症状を外科的方法で治療を行うことを言います。
一般歯科の開業医が手に負えない、外科的手術が必要な患者さんを受け入れる場合もあります。

口腔内や顎について、気になることがございましたら、まずはご相談ください。

主な症状

SYMPTOM

01

親知らず(埋伏歯)

まっすぐに生えず、斜めや横に生えてしまったり、埋まったりしている親知らずが痛い、周囲の歯茎や歯が親知らずの影響で腫れたり痛みがある。

SYMPTOM

02

顎関節症

口を大きく開けることが出来ない。
閉じたり開いたりするときに顎がカクカクと音がなったり痛む。

SYMPTOM

03

口内炎(口腔粘膜疾患)

口の中の粘膜が赤くただれてしまっていたり、小さな腫瘍が出来ている。

SYMPTOM

04

舌痛症

口の中の粘膜面に生じる痛みで、舌にピリピリとした焼けるような痛みがある。しびれがある。

SYMPTOM

05

外傷

転倒や不慮の事故により、口の中を切ってしまった。
ぶつけた衝撃で歯がぐらついたり抜けたりしてしまった。

口腔外科の診療一例

親知らず

現代の日本人は、顎が小さくなってきているので、顎の奥に親知らずの生える場所がないため、正しい位置に上手く生えないことが多くなっている傾向にあります。
例えば前方に傾いて生えたり、一部だけしか見えない生え方をしたり、横向きに生えたりすることがあります。
また、親知らずは、歯があるのに骨や歯茎の中に埋まったままで出てこない場合もあり、これを埋伏歯と言います。埋伏歯があると手前にある歯が圧迫され、歯並びが乱れてしまったり、歯肉と埋伏歯の間に細菌が侵入し、化膿してしまうなどの悪影響を与えてしまうことがあります。

では、親知らずは抜いてしまったほうがいいのかと疑問に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、全ての親知らずを抜かなくてはいけないということではありません。
正常にまっすぐ生え、噛合せがしっかりとしていれば急いで抜く必要はないのです。
ですが、痛みがないからといって放っておくと位置や向きによっては、手前の歯が圧迫され、歯並びが乱れてしまうこともあります。
ですから、悪化してしまうと、激しい痛みを感じたり、腫れてしまうことがございます。気になる症状があれば、悪化する前にぜひご相談ください。

顎関節症

顎関節症になってしまう原因としてあげられるのは、よく頬伺をつく癖がある、食いしばり、歯ぎしり、歯並びや噛み合わせ、姿勢など日々の生活習慣が必要以上に顎に負担をかけているということです。それらの要因が複数重なりあい、発症すると言われています。
料理に集中している時、長時間ゲームやパソコン作業に集中している時、ストレスを感じイライラしている時、下を向き携帯を操作している時など、日常生活でも無意識のうちに顎に大きな負担をかけてしまっています。心当たりのある方は多いのではないでしょうか?また、以下の症状がある場合は顎関節症の疑いがあります。

  • 物を噛んだりした時に、こめかみや耳の付け根が痛む

  • 食べ物を噛んだり、人と喋ると顎がだるくなる

  • 口を大きく開けたときに、指が縦に3本入らない

  • 突然口を開けようとしたときに開かない

  • 口を開閉したときに「ガクン」と音がする

矯正歯科ORTHODONTIC DENTISTRY

美しい歯並びで生涯のお口の健康をサポート

い歯並びや噛み合わせを、きちんと噛み合うようにして、きれいな歯並びにする歯科治療です。
きれいな歯並びにするために歯を削って「差し歯」にすることは、基本的にはありません。矯正装置を通じて、歯や顎の骨に力をかけてゆっくりと動かし、歯並びと噛み合わせを治していきます。
サンモール歯科ではそのお手伝いをさせていただきます。
患者様にしっかりと治療計画、費用など納得していただいた上で治療を開始いたしますのでご安心ください。
生涯ご自分の歯で美味しく食べられるようにサポートいたします。

不正咬合の例

前後のバランス

上顎前突(出っ歯)

上顎が下顎より前に出ている場合と、前歯が前方に傾いている場合があります。
習慣や癖による場合もございます。

下顎前突(受け口)

下顎が上顎より前に出すぎている場合もしくは下の前魔が前方に傾いている場合のことをいい、一般的には受け口と呼ばれています。

上下のバランス

開咬

開咬とは、奥歯はしっかり噛んでいるのに、上下の前歯が噛まずに伱間がある状態のことを言います。

過蓋咬合

垂直的な歯の重なりが大きい状態です。下の前歯の約2/3以上が覆われています。

左右のバランス

交叉咬合

歯が逆に重なっている、またはすれ違っている状態です。上の歯の内側に下の歯が入ってすれ違っている状態のことは鋏状咬合といいます。噛合せのずれを放置してしまうと骨格にずれが生じてしまうことが多いため、早めの治療が必要です。

スペース不足・過剰

叢生

凸凹に歯が並んだ状態です。隙間が多いので、プラークコントロールが難しく、菌の繁殖がしやすくなるため、虫歯や歯周病になりやすくなってしまいなす。

すきっ歯

歯と歯の間に伱間があり、触れていない状態です。乳歯の場合においては正常です。

不正咬合による身体への影響

虫歯・歯周病の原因に

歯並びが悪いと、歯と歯の隙間に汚れが溜まりやすくなってしまいます。
歯が凸凹に生えると、当然歯磨きがしづらくなり、清掃が行き届かず虫歯や歯周病へと発展してしまいます。
さらに歯磨きの効率も下げてしまうので、虫歯や歯周病のリスクが高くなり、口臭の原因にもなることがあります。
実は悪い歯並びや噛合せは、矯正治療以外での一般的な歯科治療も難しくなってしまい、治療の効率が上がらない場合もあるのです。
噛合せが悪いと顎の関節障害の一因となることもあるので早めに噛合せを直すことが大切です。

噛み辛く発音が困難に

食べるという行為の中で歯がどの程度の役割を果たしているのでしょうか?
まず、考えられるのが前歯で噛みきり、奥歯ですりつぶし充分な量の唾液と混ぜることで胃への負担を軽減し消化を助けます。
不正咬合によってこの噛むことが適切に行われず、消化不良等を引き起こします。
食べ物をよく噛むことが出来ないと顎の関節や胃腸といった消化器官へ負担をかけてしまうことがあります。
また、発音がうまく出来ないと人と話すことがストレスになってしまうこともあります。

体の成長に悪影響を及ぼす

成長期に歯並びが悪いと、お口の骨や筋肉の成長を邪魔してしまいます。噛むことが上手く出来ないと発育不良により、身体全体の発育の遅れに繋がってしまうのです。
また、今度はお子様に多いのですが、転んだ拍子に歯が口の中を傷つけたり折れたりするケースというのもあります。
以前と違って、転んだ時に手が出ない、ということが言われていますが、永久歯が折れたりしたら二度と生えてこないため、上顎前突のケースなどでは特に注意が必要なのではないでしょうか。

精神的なストレスに

歯並びが気になり、人前で笑うことが苦手など、精神的な負担を感じてしまうことがあります。
歯列の見た目の美しさが損なわれることによる人前で話したり笑ったりすることの回避、そして、同様に歯並びが悪いために発音が不明瞭になり、同様に人前で話すことから遠ざかっていくケースも多いです。
また、全身のバランスが崩れ、頭痛や肩こりなどの原因になる場合もあるので注意が必要です。

治療方法

マルチブラケット装置

歯に装着するブラケットと呼ばれる小さな装置に通されたアーチワイヤーの力で、少しずつ歯を動かして、歯並びを整える装置で現在の歯列矯正で多く使用されるベーシックな装置です。

ブラケットは金属製、セラミック製、プラスチック製など様々な素材でできた物がございます。ほとんどの症例に対応することが出来ますので、多くの歯科医院で使用されています。

マウスピース矯正

歯に固定させるワイヤーやブラケットを使わず、取り外しができるマウスピース型の装置で歯を動かす矯正法があり、その装置の形状から「マウスピース矯正」と呼ばれています。

透明度が高くて薄いプラスチックでできているので、目立たず、周囲の人に気づかれにくいのが特徴です。また、食事や歯磨きの際は自分で取り外すことができます。

治療の流れ

STEP 01

問診・カウンセリング

矯正治療について、お悩みや不安やお聞きするカウンセリング、レントゲン撮影、お口の中の状態を確認し、お見積りをご提示いたします。

STEP 02

精密検査

口腔内検査、頭部・顎関節のレントゲン撮影、歯の型どりなどを行い、矯正治療のための診断と精密検査を行います。

STEP 03

治療計画・矯正治療前の準備

検査結果のご報告と、結果を元にした治療計画、費用などの詳細をご説明いたします。
また、矯正治療を本格的に開始する前に、虫歯などのチェックを行い、虫歯などが見つかった場合は、先に治療して治してから矯正治療へと進めていきます。

STEP 04

治療開始

矯正装置を使用した治療を開始いたします。症例により、期間は異なりますが約1年~2年半、通院頻度は1~1ヶ月半に1回になります。
治療が終了しましたら、矯正装置を取り外し、後戻り防止のために一定期間、保定装置を装着して頂きます。

STEP 05

メンテナンス

治療終了後は、歯並びのチェックや後戻りをしていないかの確認の為に定期的に通っていただきます。

審美歯科COSMETIC DENTISTRY

美しく輝く笑顔に

真っ白に輝く美しいはというのは誰もが憧れるものだと思います。
歯は食べるためだけの機能だけではなく、その人の清潔感など印象にも影響してきます。

もちろんむし歯がないというのは自慢できることですが、口の中は銀歯だらけだと美しさの面では満足出来ない人もいるかと思います。
そのような方におすすめするのが審美歯科です。美しい歯を得ることにより、自信が増し、性格なども明るくなります。自信を持って笑えるような口元を目指しませんか?

メタルフリーという選択肢

メタルフリーという言葉をご存知でしょうか?
メタルフリーとは保険治療で主に使用されている、銀の詰め物・被せ物を白いセラミック、ジルコニアというものを使用し、金属のない口腔内にしようという考え方です。

今まではあまり知られていませんでしたが、口腔内の金属の存在が金属アレルギーの一因となっている場合があります。
口腔内に金属アレルギーの原因がある場合は金属イオンが体内で少しずつ蓄積されるため、発症が遅く、原因の特定が難しいと言われております。
また、現在金属アレルギーを発症していない方でも今後発症する可能性がございます。

メタルフリーにするメリット

MERIT 01

二次虫歯になりにくい

保険で治療する金属は歯にはまっている(合着)だけで、歯と一体にくっついているわけではありません。
時間が経過していくとセメントが劣化し、微細な隙間ができ、そこに細菌が入ってしまうと、二次虫歯になる可能性が高くなります。ですが、セラミックや樹脂による治療は、一体化(接着)するので、すき間も出来にくく、細菌も入りずらいので、二次虫歯の心配も少なくなります。

MERIT 02

金属アレルギーが出ない

口のような常に水分がある環境の場合、金属はイオン化、溶出していき体内に取り込まれ、蓄積していきます。そして唾液、口腔細菌、血液などのタンパク質と結合して、アレルギー性を持つようになることがあります。
なので、セラミックなど金属を使用していないものに変え、金属を取り除くことにより、金属アレルギーの原因を1つ解消することになります。

MERIT 03

銀歯よりも汚れがつきにくい

銀歯の表面は見えない小さな傷が多くあるため、その傷の中に細菌が詰まってしまいます。
歯ブラシで磨いても傷の中の細菌までは取れないので、お口の中にベトベト感が残ってしまいます。
ですが、セラミックにすると、表面を一度コーティングして焼いてしまうので汚れが付きにくく、付着しても落ちやすいので、お口の中が清潔に保てます。

MERIT 04

自然な白さの美しい見た目

話しているときや笑うときに銀歯があると目立つかと思われます。
虫歯になってしまい、銀歯をかぶせなくてはいけないという時に、前の方になるとここに入ってしまうのか…とショックを受けてしまう方もいるのではないでしょうか?銀歯ではなく、白い歯に変えることで、口元が綺麗になるだけではなく、気分も変わるので、印象も良くなります。

MERIT 05

金属が溶け出し歯ぐきが黒くなる心配がない

差し歯や金属の被せ物が段々変色してきたり、入っている部分の歯茎が黒く変色してはいませんか?
それは、金属が唾液の影響で腐食をしていたり、金属が溶出したり、削りかすが歯肉に取り込まれ、変色をさせてしまっているからなのです。ですが、金属をなくすことにより、その問題も解消することが出来ます。

MERIT 06

金属の土台と比べ、歯の根の破折を起こしにくい

神経を取る治療(根管治療)をした場合、歯がもろくなってしまいます。
また、神経を取った歯には内部にコアと呼ばれる土台を埋めてから冠を被せます。金属の土台は歯に比べ、大変強度があるため、硬すぎて無理な力がかかると歯が割れてしまうことがあります。ファイバーコアと呼ばれる金属ではない適度なしなりのある土台を使用することで、歯の破折の可能性を低減します。

メタルフリーにするデメリット

DEMERIT 01

自費診療なので治療費が高くなる

保険外治療になるので、価格が高くなってしまうのが一番のデメリットだと言えます。
ですが最近では、全く手が届かないという金額ではなくなってきておりますし、様々なメリットのことを考えると決して高くはないのではとも思われます。

歯科金属がもたらす身体への影響

早期発見・早期治療が大切です

アマルガム、金銀パラジウム合金、ニッケル・クロム合金、銀合金など、歯科金属は、口腔内の過酷な環境下で、腐食し、溶出、イオン化し、体内に取り込まれ、様々な症状を引き起こすことがあります。

  • 金属アレルギー

  • 掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)

  • アトピー性皮膚炎

  • 気管支喘息

  • 口内炎

  • 内臓疾患など

口腔内電流による自律神経への影響

口腔内は常に濡れている状態なので、歯科金属が「口腔内電流(ガルバニック電流)」を発生させ、自律神経を乱し、様々な症状を引き起こすことがあります。人体は微弱な電流で機能しているため、ガルバニック電流が発生すると、様々な影響を受けることがわかってきています。

  • 不眠

  • 肩こり

  • イライラ

  • 更年期障害のような症状など

  • 体の疲れや痛み

  • 内臓疾患など

歯科金属が原因になる電磁波過敏症など

口腔内は常に濡れている状態なので、歯科金属が「口腔内電流(ガルバニック電流)」を発生させ、自律神経を乱し、様々な症状を引き起こすことがあります。人体は微弱な電流で機能しているため、ガルバニック電流が発生すると、様々な影響を受けることがわかってきています。

  • 目がかすむ

  • 肩こり

  • 鼻づまり

  • 頭痛

  • めまい

  • しびれなど

  • フラつき

メタルフリーの材質

セラミックインレー

セラミックには透明感があり、見た目は天然歯に最も近い素材です。
汚れが付きづらくほとんど変色や劣化がありません。また、耐久性に優れ、金属とは異なり黒ずみなどもございません。

ハイブリッドセラミックセラミックインレー

合成樹脂を強化する性質にセラミックが92%含まれている素材です。保険治療で使用される素材に比べ高い耐久性がございます。見た目天然歯に近く、審美的にも優れています。セラミックと比較すると時間が経つにつれて少々変色はありますが、価格はセラミックよりも安価です。

セラミッククラウン

クラウンは、むし歯を削った後、歯全体を覆う被せ物です。被せ物による金属アレルギーもなく、見た目も自然で透明感のある美しい仕上がりになります。

ファイバーコア

歯の神経を取った場合は詰め物ではなく、被せ物をすることが必要になります。その場合、歯の補強の為に、神経が合った部分に土台を入れる必要がございます。当院では、金属の代わりに、ファイバー樹脂で作られた心棒で土台を形成する治療を行うことが可能です。

ジルコニアセラミッククラウン

ジルコニアセラミックは、内面に白色のジルコニア(人工ダイアモンド)を使用し、その外面をセラミックで覆ったものです。審美的で、金属アレルギーの心配もなく、強度もあります。

義歯治療DENTURE TREATMENT

ニーズに合わせたオーダーメイドの入れ歯

歯を失ってしまった方がもう一度噛める喜びを取り戻せる歯科治療はインプラントばかりではございません。
入れ歯でもしっかりとしたものが作ることが出来れば十分に噛めるようになります。
また、お口の中の状態によっては、インプラントよりも入れ歯の方が向いているという場合もございます。
手術を必要とせず、お手入れしやすく調整も簡単で、身体への負担もあまりかけずに製作することが出来ます。
また、患者様のニーズに合わせて様々な機能を備えた入れ歯をご用意しております。

義歯の種類

総入れ歯

歯が一本も残っていない人には総入れ歯を入れることになります。
保険適用の入れ歯の素材はプラスチックで出来ているため、強度を持たせるために、厚みなどを持たせるため、装着した際に違和感がある場合があります。
修理がしやすい、価格が安価というメリットもあります。

部分入れ歯

保険適用の部分入れ歯は、レジン床で、歯茎に付近に金属製のバネで固定をします。
歯が1本残っていれば対応することができ、ブリッジに比べバネをかける歯を削る量が少ないこともメリットですが、金属のバネが目立ってしまったり、装着時に違和感を感じる場合があります

GDS

外れない・痛くない・しっかりと噛める入れ歯を作るために、筋肉の動き、歯の位置、顎の関節の動きなどを十分に考慮して製作する機能性の優れた総義歯です。
入れ歯が歯茎にフィットするため、外れにくく、噛みやすくなっております。耐久性に優れ精度の高いという特徴がございます。せんべいをかじったり、りんごを丸かじりすることが出来ます。

スマートデンチャー

スマートデンチャーは部分入れ歯で止め具に使用される金属のバネを歯や歯茎と同じ色にすることで、笑った際に金属が目立つという悩みを解消してくれる入れ歯です。
透明感もあるので入れ歯だと気づかれにくく、入れ歯自体も薄いため、違和感が少ないです。

コーヌス義歯

コーヌス義歯とは、歯にセメントで合着した内冠と、義歯と合体した外冠が精密に適合するよう製作された入れ歯のことを言います。
内冠と外冠を重ねあわせて摩擦の力により、入れ歯を固定します。同じ形の紙コップを重ね合わせると外れにくいのと同じ原理です。見た目が自然で美しく、しっかりと固定させるので自分の歯のように噛めるのが特長です。

インプラントIMPLANT

自分の歯をこれ以上失わないために

インプラント治療とは、歯周病や虫歯の影響で抜けてしまった部分に、インプラントと呼ばれる金属で出来た人工歯根を埋め込み、その上から人工歯を装着することにより、歯の機能を回復させる歯科治療です。
歯を失うことは食べ物が上手く噛めない、発音が難しい、人前で自然に笑えないなど、身体の問題ばかりではなく、心の問題とも深く関わっています。
一度歯を失ってしまった場合は、二度と元に戻ることはございません。ですから、これ以上欠損を増やすのを防止するためにインプラント治療を受けることをおすすめいたします。
歯を失ってしまった患者さんの治療法として、全員に必ずしもインプラントが最善だという訳ではございません。インプラントを行うには、注意することも沢山あり、お一人おひとりの生活環境や年齢、お口、全身の状態によって大きく変わります。それを踏まえた上で今だけでなく、将来的なこともしっかりと考えて、最適な治療方法をご提案させて頂きます。

AQBインプラントシステム

丈夫で折れにくい最新のインプラント

当院では、優れた生体親和性と安定性が高いと言われる、AQBインプラントシステムによるインプラント治療を行っております。
体に無害である純チタンと再結晶化ハイドロキシアパタイトという材料からできており、骨の成分の一つであるハイドロキシアパタイトは、骨と直接結合する優れた生体親和性を持っています。
AQBインプラントシステムのコンセプトは“Simple is the Best”です。骨との結合性が高く、シンプルな構造体が、手術の効率化、治療期間の短縮と費用の削減を可能となりました。

AQBインプラントの特徴

Characteristic

01

特許取得の再結晶化HA

このシステムの最大の特長は、生体親和性に優れていて、強力に骨と結合することです。それを可能にしたのが、インプラントへ特殊にコーティングした再結晶化HAです。HAとはハイドロキシアパタイトのことを言います。歯や骨の主成分となるリン酸カルシウムの一種で、生体親和性が高く、短い期間で強力に骨と結合します。

Characteristic

02

特許取得のチタン表面の水熱処置

AQBインプラントシステムは、骨だけではなく、歯茎と接触する軟組織とも生体親和性に優れております。インプラントの表面に水熱処理を施しているため、リン・カルシウム層が形成されます。その為チタンと歯茎が密着し早期の結合が可能となりました。

Characteristic

03

アバットメントと1つになった
ワンピース一体型のインプラント

インプラントはインプラントと人工歯を結合するためのアバットメントと呼ばれる部品と一体になっております。これにより手術時間と治療期間の短縮と治療費用の削減をすることが出来ます。また。安定性も高く、埋入後の脱落を軽減してくれます。

治療の流れ

STEP 01

検査と治療計画

失ってしまった歯の数、インプラントを埋め込む箇所の骨の硬さ、大きさ、位置により様々な治療法から担当医が実際にお口の中を見て、レントゲンやCTを使用し、色々な視点から判断して治療方針を決めます。

STEP 02

一次手術

歯茎を切開し、顎の骨を削ります。
そこへインプラントを埋め込みますが、麻酔を使用するため、骨を削るのことで痛みを感じるとこはほとんどございませんのでご安心ください。

STEP 03

治癒期間

一次手術の後は通常3ヶ月~6ヶ月の治療期間をおきます。
インプラントに使用されているチタンの骨とインプラントが結合する性質を利用し、結合されるのを待ちます。
この期間中は仮歯を使用できることがありますのでご相談下さい。

STEP 04

二次手術

骨とインプラントが結合し、安定した後にインプラントの頭の部分を露出し、そこへ人工の歯とアバットメントを装着することを二次手術といいます。
この状態で、歯茎が治るまで通常1週間~6週間の期間をおきます。

STEP 05

人工の歯を製作・装着

歯茎が治った時点で型取りを行い、人工歯を作ります。
色や形はお一人おひとりに合わせて製作し、インプラントへ取り付けます。
仮歯の素材は様々ありますので、お気軽にご相下さい。

訪問診療VISIT MEDICAL TREATMENT

ご自宅でも安心の診療を

高齢で寝たきりの介護を受けている方やお身体の不自由な方など、通院が困難な方を対象とした歯科治療を行っております。
当院の歯科医師がご自宅へ訪問し、診療いたします。

どうしても手入れ不足になってしまうお口の手入れですが、歯や歯茎を清潔にし、清潔にすることで歯が抜けるのを防ぐとともに、おいしく満足に食事を行うことが出来ます。 また、入れ歯が合わずお悩みの場合にも診断し、再作成または調整を行います。
清潔なお口で食事をしていただき、美味しく食べられる喜びや全身の健康に繋がるようにお手伝いさせて頂きます。

往診の流れ

お申し込み

まずはお電話でご相談下さい。
患者様本人、ご家族、また介護者の方からもお申し込み頂けます。

訪問日の決定

お申込者様のご希望を伺い、訪問日と時間の方を決定いたします。

訪問診療

初診時には、各種保険証をご提示頂きます。一度の診療時間はおおよそ30分程度です。
治療後アフターケアについてご説明します。

定期検診

定期的にお伺いし、歯科検診を行います。
必要であれば、入れ歯の微調整や歯石除去などを行います。

誤嚥性肺炎の危険性

誤嚥性肺炎とは、高齢者に多い病気で、口腔内の細菌などが気管に入って発病する病気です。
お口の中が大変不潔な状態で、体力が低下している方は、食物の残りカスなどが気管に侵入してしまうと細菌感染をしてしまう恐れがあると言われております。
その結果、肺炎になりやすく身体の健康状態も悪くなってしまいます。
口腔内を清潔に保つことは、お口の中の健康を保つためだけではなく、身体の健康維持のためにも必要だと言えます。

いびき・歯ぎしり外来SNORING&BRUXISM OUTPATIENT

いびきや歯ぎしりは放っておくと危険です

歯ぎしり・いびきをただの自分の癖だと思ってはいませんか?
もちろん、軽度のものであれば、治療の必要はございませんが、治療が必要な歯ぎしりやいびきを見逃しているのは危険です。
いびきは誰もがよくあること、と思われがちですが、放っておくと日常生活に支障をきたしたり、心筋梗塞や動脈硬化などの生命にかかわる病気や生活習慣病の引き金になったりもします。
質の高い睡眠で快適な生活を送るためにも、心当たりのある方は一度当院にご相談下さい。

危険な症状

睡眠時無呼吸症候群

狭くなった気道を空気が通過する際に出てしまうのがいびきです。とても大きないびきが毎晩続き、呼吸が止まっている状態(睡眠時無呼吸症候群)などは危険なので治療を考えましょう。軽いいびきなら特に問題はございません。
周囲の人に指摘されないと気づきにくい病気ではありますが、日中の眠気から仕事中にボーッとしてしまう、生活習慣病がなかなか改善しないなどの症状がありましたら、知らないうちに睡眠時無呼吸症候群になっている可能性があります。

  • 朝に頭痛がする

  • 倦怠感やだるさがある

  • 日中強い眠気が続く

  • 生活習慣病の引き金になる

過度な歯ぎしり

睡眠時にギギギギと歯をすり合わせる歯ぎしりは歯並びの乱れやストレスが原因で起きてしまいます。音がうるさいと言うだけではなく、歯や顎に負担をかけてしまいます。
歯ぎしりによって詰め物がかけたり、すり減ったり、さらに歯に強い力が加わると、歯が割れたりすることもあります。また、健康な歯であっても、歯ぎしりによって歯が揺れたりすることもあり、歯を失う原因になることも多いのです。

  • 歯の噛み合う部分が削れる

  • 肩こりや頭痛が治らない

  • 口腔内の違和感や痛みがある

  • 顎関節症の原因になる

  • 歯がぐらつく

  • 知覚過敏である

治療方法について

スリープスプリント

いびきでお悩みの方にはスリープスプリントをおすすめします。スリープスプリントとは、就寝時に下顎、下を持ち上げるように工夫されたマウスピースです。 睡眠中に装着することで気道が広がり、いびきや無呼吸、低呼吸などの症状が改善されます。睡眠時無呼吸症候群の治療にも使用されます。

ナイトガード

歯ぎしりでお悩みの方にはナイトガードをおすすめします。ナイトガードは歯の型を取り、作製して就寝時に装着していただきます。歯ぎしりや噛み締めの力を緩和して口腔内や顎関節にかける負担を軽減します。保険適用で製作きますので、お気軽にご相談下さい。

噛み合わせ調整

歯ぎしりの原因には、入れた被せ物が合っていないということも考えられます。その際には被せ物を削り、噛合せを調整いたします。